11月は、走り幅跳びと風船バレーボールをおこないます
- 11月の新しい種目は走り幅跳び。走ってきたスピードを踏切でジャンプに変換していきます。運動は、いろいろな動きの組み合わせ。走ることはできる、ジャンプすることはできる。大切なのは、これをつなげる連結脳力や変換脳力です。いろんな動きを経験することで、体をコントロールすることができ、結果としてそれらの脳力が向上していきます。学校などでは、「踏切る」という動きを教えてもらうことは、なかなかありません。スポーツマックスでは、このようなことも経験できます。
- 10月に続き、11月は風船バレーボール。年中・年長、小学生クラスは試合をおこなっていきます。風船と言っても、これがなかなか難しい。チームワーク(協調性)が大切になりますし、周りの状況を把握する(空間認知脳力)ことも大切。力任せに思いっきり風船を叩くと狙ったところに風船がいかない。力加減(識別脳力)も大切になります。それらを試合をしながら、楽しみながら学んでいきます。