1月は、跳び箱とサッカーです。
- 1月は跳び箱をおこないます。跳び箱が怖い子もたくさんいます。子どもたちは運動ができないのではなく、そのような「怖い」という気持ちがあることで、いつの間にか「できない」に変わってしまい、挑戦することを諦めてしまうこともあります。まずは、この「恐怖心」を取り除くことから始めていきます。そして、走ってきた助走スピードを踏切にスムーズにつなげていく変換脳力や、連結脳力も養っていくことで、高い跳び箱をクリアすることにつなげていきます。
- そして、もうひと種目は12月に続きサッカーをおこないます。12月は基本的な脚の使い方、パス、ドリブルなどをおこなってきましたので、1月は試合をおこなっていきます。ただ試合をするのではなく、みんなで作戦を立て考える力や、コミュニケーション脳力も育んでいきます。