4月は、ドッジボールと走り方をおこないます
- 4月は、3月にボールの投げ方や、捕り方もおこないましたので4月は試合形式でおこないます。特に小学生になると、ボールが怖いとドッジボールについていけなかったりします。これが運動嫌いの引き金になることもあります。ボールは怖くない!と体験しながら、投げる捕るを繰り返し、楽しさを伝えていきます。幼児は、夢中になりすぎてルールを理解することが難しいことがあります。実践をおこないながらルールを覚えて、さらには投げ方も覚えていきます。
- 走り方では、技術の前に体の動かし方を学びます。腕を振っても、上半身と下半身がしっかり連結していなければ力を下半身に伝えることができません。まずは、このような「自分の力を自分でコントロールする」とから教えていき、出来るだけ効率よく体を動かせるようにしていきます。速く走るには、前後だけの動きだけでなく、左右の動きも大切になりますので、このような基本的なことを大切にレッスンをしていきます。ポイントは、腕の振り方、股関節、脚の動かし方、スタートダッシュなどを学んでいきます。そして、一番大切な走る楽しさを伝えていきます。