●ジャンピングマックス JAPAN2022「跳び箱日本一決定戦」に出場するには
- ジャンピングマックスJAPAN2022予選指定大会で、各大会での各地方の優勝者(例:中国・四国大会であれば、岡山県・広島県・鳥取県・島根県・山口県の在住者の最上位者と、高知県・愛媛県・香川県・徳島県の在住者での最上位者の計2名)。
- 優勝者がすでに出場を決めている場合は次の選手になります。しかし、2位が2名以上いる場合は、順位決定戦をおこなう場合があります。
- 7/9の高知の大会は、開催地区外の選手も出場できます。しかし、2022年は順位がはつきません。つまり、オープンクラスという形ですが、記録は公認です。この場合、その地区の優勝者と記録が同じ、またはそれ以上の記録の場合、決勝大会に1名のみ出場できます(なお、大会により異なる場合がありますので各大会の注意事項に従ってください)。8/13、14の浜松の大会に関しては、対象地区の参加者のみ受付とさせていただきます。申し込みの状況により地区外の選手の参加も受付させていただく場合、またお知らせいたします。
- ジャンピングマックス記録保持者(※中学生・おとなのみ)
- 主催者の特別推薦枠選手
※状況により、条件が変わる場合は当ホームページにてお知らせいたします。
●2022年8月13日(土)14日(日)ジャンピングMAX2022東日本大会(静岡県浜松市ソラモ)
- 対象地区
- 北海道
- 東北地方(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)
- 関東地方(千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、東京都、神奈川県)
- 中部地方(新潟県、富山県、石川県、福井県、長野県、山梨県、岐阜県、愛知県、静岡県)
※ 各クラス、上記の各地区の優勝者が、決勝大会に出場できます。
※ 地区外の選手の申し込みは現在不可となります。
申し込みの状況により、地区外でも参加可能とさせていただく場合はまたお知らせいたします。
- 会場:静岡県浜松市ソラモ(〒430-0926 静岡県浜松市中区砂山町320−1)
- スケジュール
◆2022年8月13日(土)
・10:00~12:00 小学1~3年生 (受付9:15~)
・13:30〜15:30 小学4〜6年生 (受付12:45〜)
◆2022年8月14日(日)
・10:00~13:00 中学生・大人 (受付9:15~)
※ 各クラス終わり次第、表彰式をおこないます
※ 参加人数や状況により時間変更あり
- 参加人数:小学1〜3年:30名程度、小学4年〜6年:30名程度、中学生・おとな:40名程度
※ 応募者多数の場合は先着となります。
- 締め切り:8月3日(水)24時 ※ 定員に達した場合は、期日を待たず申込締切とさせていただきますのでご了承ください。
- 参加費 :3,250円(クレジット決算、または事前振込)※振込の場合は申込後5日以内に入金が確認できないとキャンセルとみなします。
●大会共通項目
- 内容:幼児からおとなまで、跳び箱の高さを競い、自分の限界に挑戦する。
- 目的
- 自分の可能性に挑戦することで目標をもつ大切さを知る
- 1段1段クリアすることで、やれば出来るという自信を育くむ
- おとなが高い跳び箱をクリアする姿をみて、あんな大人になりたいという夢のきっかけ
- 運動能力・体力低下が問題になっている昨今、体を動かすきっかけ作り
- 表彰:全員に記録証と参加賞、各学年男女3位まで表彰状
- その他:コロナの感染拡大状況や、天災、気象状況の悪化など、不可抗力の事由によって、安全確保のために大会中止となった場合は参加費を返金致します。振込手数料については、お客様負担にご協力ください。
●ジャンピングMAXルール
- 同じ高さには2回挑戦でき、2回失敗すると終了
- パスは可能
- 跳び箱は横置きでスタートするが13段から縦置きとなる。ただし、中学生・おとなクラスは最初から縦置き。幼児は横置き。
- 跳び箱上で、2回手をつくのは認められない
- クリアするときにお尻が当たるとクリアと認められない
- 服の一部が体と判定されることもあるので注意すること
- 跳び箱に対して、横にずれて跳んだ場合クリアと認められない
- 最終的な判断は、審判の判断による
- 助走で足が合わず、途中でやめる場合、踏切板、または跳び箱に体の一部が触れると1回の試技とみなす。回避は2回まで可能とし3回目で跳躍、または3回目も回避すると1回の試技とみなす
- 記録が同じ場合、失敗数の少ない方が、順位が上となる。ただし、高い段数から失敗の回数とする
- 記録・試技数が同じで順位がつかない場合は、3回目同じ高さに挑戦し、先にクリアした方が勝者となる。ただし、記録は非公認とする
●申込の流れ
下記事項をお読みいただき、参加者注意事項を同意された方のみ、ページの一番下よりお申し込みください。
●参加者注意事項 同意書
- スポーツができる適切な体調で参加すること。
- ケガをしている方は参加できない。
- 事前に準備体操、ストレッチなどを行いケガのないように準備すること。
- 跳躍後は慌てず、マットの端に立ち止まりスタッフの指示で降りること。
- 幼児・小学生は、マットとの段差が大きいので降りるときにスタッフが手伝います。
- 跳躍に失敗した場合、安全のためスタッフがとび箱に体を押さえ込むので、跳び箱から離れない。
- 挑戦が難しいと思われた場合、無理に挑戦しない。また、主催者側が難しいと判断した場合それ以上の挑戦を認めないことがある。
- 危険な行為の跳躍は禁止(回転、アクロバティックな動きなど)。ただし、主催者側でパフォーマンス可能と判断した場合を除く。
- 服を脱いでの競技、裸足は禁止。
- 着ぐるみ、被り物は禁止。
- 危険な行為、不適切と判断した場合は失格となる場合がある。
- 貴重品、荷物などの盗難、紛失については一切の責任を負わないので各自で管理すること。
- 主催者が記録した大会中の参加者の名前・映像・写真・記事録等は、主催者側に帰属します。また、この記録のメディアへ掲載権は主催者が有する。
- ケガや事故をした場合は、その場で応急処置をおこない、主催者の保険適用内で対応となります。
- お客様都合によるお申込み後のキャンセルおよび返金はお受けしておりません。予めご了承ください。
- コロナウイルスの感染拡大や、天災または気象状況の悪化など、不可抗力の事由によって、安全確保のために大会中止、または競技内容変更があった場合においては参加費の返金をおこないます。振込手数料についてはお客様負担にご協力ください。
●新型コロナウイルス感染対策として必ずお読み頂き、了承された方のみ参加できます
- 新型コロナウイルスの感染予防対策として、下記の対応をおこなっております。参加者の皆様はご理解ご協力のほどお願い申し上げます。
- 大会入場時の注意点:会場入り口にて、検温を実施させていただいております。37.5度以上の発熱がある方は入場をご遠慮いただきますので、ご了承いただきますようお願いします。
- 入場の際はマスクの着用など、飛沫感染防止の対策をしてご来場ください。
- 入場人数の制限はおこないませんが、出来る限り大人数での同伴はご遠慮くださいますようお願いします。
- その他、以下の項目に該当される方のご参加ご来場はお控えいただきますよう、お願いします。
(1)過去2週間以内に発熱などの症状で受診や服薬をされた方
(2)同居家族や身近な知人、同僚などに感染者あるいは感染が疑われる方がいらっしゃる方
- 受付時の注意点
- 密集を防ぐためにも、受付には選手、または保護者の方1名のみお越しください。
- 並んでいるときに、ソーシャルディスタンス(1m以上の間隔)を確保してください。
- 大会会場内での注意点
- 競技エリアに入ることができるのは、選手1名のみとなります。
- 競技エリアでは、症状の有無に関わらず必ずマスクを着用してください。
- 参加選手は、挑戦するときのみマスクを外すことが出来ます。
- ただし、熱中症などを防ぐための水分補給や対策などは各自お願いします。
- 応援の際などは、可能な限り他の方と一定の距離(1m以上)を置くソーシャルディスタンスを確保していただき、声を出さず拍手での応援をお願いします。
- テントエリアにつきましても、一定の間隔を開けて設置し、密閉された空間にならないよう、風通しに配慮して設置するとともに、こまめな換気をお願い申し上げます。
- 感染予防対策
- 密を避けるために、スタッフは最小人数にとどめます。
- 会場内では各所に消毒液を設置しております。大会開催中は、こまめな手洗いや手指消毒などを行ってください。ただし消毒液数にも限りがございますので、各自でもご用意いただけますようお願い申し上げます。
- 受付や選手招集など参加者の皆様が多く集まる場所では、可能な限りクラスを分散させた上でソーシャルディスタンスを確保し、人が密集する状況を極力減らします。
- 感染予防や拡散防止のため運営スタッフもマスクを着用しております。ご理解ご了承のほどよろしくお願いします。
- 大会終了後のご協力お願い
- 会場に来場された方の中で、大会開催日から1週間に新型コロナウイルスの感染が判明された場合は、直ちにご連絡ください。 TEL:スポーツマックス(088-803-7112)
●未成年者保護者の皆様へ
- 大会前日、当日に体調、精神的不安がある場合は出場を辞退してください。
- 大会は普段と違う環境となり、はしゃぎすぎたり、思いもしない悪のりをしてしまうことがあります。大会当日のお子様の行動には充分目を配ってください。
- 体調の変化、極度の緊張やプレッシャーなどで変化に気づかれましたら、無理させず主催者にお声をかけてご相談ください。
- お子様はまだ危険に対する意識、認識、知識が少ないことも考えられますので、参加にあたり充分な注意をお伝えください。