代表者
経歴
- 1995年 日本大学経済学部
- 1996年 三英社(陸上実業団)
- 1997年 入交産業(株)
- 2001年 入交建設(株)
- 2003年 日高養護学校講師
- 2005年 スポーツマックス創業
- 2006年 株式会社ドリームメーカー法人成
競技歴
陸上競技:棒高跳び5m41cm
- 1994年 全日本学生選手権 優勝
- 1995年 全日本インカレ総合優勝
(日本大学陸上競技部主将)
- 1997年 日本陸上選手権 優勝
- 1998年 アジア選手権 銅メダル
- 2003年 静岡国体2位 引退
- その他、国体、全国大会優勝・入賞多数
メディアなど
- 日本テレビ:鉄腕Dash出演
「棒高跳で犯人城島を捕まえられるか!?」
- TBS:SASUKE 2回出場
- TBS:ピラミッドダービー2回出演
- AbemaTV E-girs全力部活E高出演
- AbemaTV GENERATIONS高校TV出演
- テレビ高知:イブニングこうち「元気Max!」2年レギュラー出演
- テレビ高知:「テレっちのたまご」
- 高知ケーブルテレビ:kochi on TV
「テレビでスポーツマックス」6年レギュラー出演 - NHK「四国お昼のくろーばー」
資格
- 日本コーディネーショントレーニング協会 認定ブロンズライセンス
- 財団法人日本体育協会公認ジュニアスポーツ指導員
- 一般社団法人レッシュプロジェクト プレイヤー級 トレーナー
- NESTA JAPAN シニアフィットネストレーナー
- TRX サスペンショントレーニングコース(TRXトレーナー養成プログラム)
- TRX ファンクショナルトレーニングコース(TRXトレーナー養成プログラム)
- 原田メソッド認定パートナー
スポーツのきっかけ
小さい頃から、野球、サッカー、バスケットボールなど、いろいろなスポーツで遊んできました。中学校のときに、ふとしたきっかけで、陸上部に入部。そして、試合で初めて棒高跳びを見て、「かっこいい!」、この瞬間から、17年の棒高跳び人生が始まりました。きっかけなんて、単純ですが、それだけに、とても大切だと感じています。
日本一へのこだわり
単純なきっかけで始めた棒高跳び。しかし、いつの頃からか、どうせやるなら、日本一になりたい!という思いで競技をしてきました。悔しい思い、嬉しい気持ちなど、本当にたくさん味わい、なんとか結果を出すことができました。常に目標をもつことの大切さを棒高跳びを通して経験しました。そして、その目標は、自分ひとりの力では叶いません。家族をはじめ、多くの方々に私を支えていただき、応援していただきました。本当に感謝しております。この応援に対する恩返しの意味も含め、スポーツマックスをたちあげました。
一生懸命
2001年からの2年間、日高養護学校に勤務しておりました。ここで感じたのは、自分ができることを一生懸命頑張る、ということ。ゆっくりでも、失敗してもいいと思います。きっと一生懸命なときは目が輝いているはず。子どもたちの目が輝いている姿に、たくんさんの力をもらいました。棒高跳びを引退して、もっともっと自分の可能性に挑戦したい、そんな気持ちが、この日高養護学校のこどもたちから教わったように思います。
スポーツでこどもたちを元気にする
いままで、いろんな経験ができたのはとても幸せなことだと思います。きっかけ作りのためにも、そして、この経験を少しでも多くのひとに、幅広い年齢層のかたに伝え、そしてまた、いろんなことを吸収したいという願いで、スポーツマックスを設立しました。
2008年度におこなわれた全国一斉体力テスト。高知の小学5年生の結果は、全国最下位。スポーツマックスは、トップアスリートを育てるのではなく、こどもたちに『体を動かすことって楽しい!』と伝えること。スポーツマックスは、『スポーツで子どもたちを元気にする』会社です。